・今回の第１問
今回の「第一次予選通知書」
今回のスケジュール：
7:00 受付開始
8:15 受付終了・入場〆切
12:00 終了予定
第1問はこれまでの恒例通り、ドームの22番ゲート前で発表されるものと思われた。
しかし、そのボードに書かれていたのは、
「全員、ドームにお入りください」
という言葉であった。
今まではこの時点で問題が発表され（回によっては「新聞で発表」という時もあったが）、
2時間くらい考える＆入場する時間があったのだが、
今回はまず、全員をドームに入れました。
第15回大会、つまり福留さんが第1問を出題したのを最後に一度「引退」した時。
参加人数は約26,000人でした。
しかし今回は、
表紙でも書いた通り、応募者が殺到し（どれくらいの応募者があったのかは不明）、
人数制限があったようです。
で、何人入ったかというと、
ほとんど東京ドームのキャパシティ目いっぱいの、
50,453人！！！
びっくりです。
確かに、ドームに入った時、やけに人数が多いなあと思いましたもん。
さて。
ドームに入ると、「○」「×」と書かれた黒＆黄色の紙を渡されました。
１〜５の枠に、それぞれ「○」「×」の欄があり、
ミシン目で切り抜くようになってます。
何だ？？？(?_?)…5問いっぺんにやるんじゃないだろうねえ。
まあこんな予想は思いっきり外れましたが(^^;
しかし、よくよく見ると、
この紙の色使いは、第1回の時に使った用紙の色と同じなんですね。
つまり。
キャパいっぱいのドームで「○」「×」に分けて入場させることをせずに、
出場者を信じた上で、その場で「○」「×」をすることになったのです。
最初に全員その場に立ち、その用紙をおでこに掲げる。
間違ったら、座る。
なんか、原点に返った感じがして、非常にうれしく思いました。
ところで、気になる第1問ですが…。
これは「今回の問題」のページにて。