フェリーで下北へ！(1)

旅した日: 2001.2.16(Fri) 〜 2001.2.17(Sat)
書いた日: 2001.2.18(Sun)


朝は市営バスでフェリー乗り場へ。
途中、新しくなった市立函館病院を経由。ぐるっと周ってまた国道に戻る。
終点「北大前」を通り過ぎて「フェリー前」で降りる。
予定より１本早いのに乗ったので時間に余裕あり。
「オードリー」を何気なく見ながら待つ。
時間になって、船に乗り込む。
最近、遊覧船以外で船に乗ったのはいつだったか。
だいぶ前に乗った「東京湾フェリー」のあと、何かに乗った気がするんだけど…。
箱根か？…でもそれ以外に一人で乗ったのがなかったかなぁ。
ともかく。
乗っていきなり、揺れる気がする。
ひとまず大間までは１時間ちょっとなので、何とか耐えられるだろう。
帰りは青森までちと長いので、乗り物酔い止めを買っておこうと思った。
船室には、客はほとんどいなかった。２等船室の１区画に１人というぜいたくな状態。
ＴＶのある区画は６つあるうち２つだった。
自分のところには無いが、揺れから身を守るために寝ることにする。
身体を床にくっつけていれば何とかなりそうだった。
聴いていたＭＤは途中で電池切れ。いよいよ寝る。
 
1.（函館）だんだん埠頭から遠ざかる。 2.さらに遠ざかる。
3.函館山を横から見る。 4.フェリーが残す波。
5.フェリーが残す飛沫。 6.フェリーのマストのローアングル。
7.函館港を出るところ。赤い灯台。 8.２等船室。誰もいない…。
9.「函館どつく」を裏から見る。 10.函館山の横から裏にかけてある「穴澗」のあたり。
11.さらに「穴澗」。かつては海水浴場だったけど今はどうか不明。 12.ズームしてもこれで精一杯。

でも、あっという間に、大間には着いた。１時間１０分ほど。
 
13.大間の地が見えた。 14.堤防を横切るところ。
15.ロープを引く人たち。船も多くの人が関わってるんだなって実感する一瞬。 16.もうすぐ着岸。
17.大間はそんなに雪がない模様。 18.作業中の人たち。
19.救命ボート。 20.奥に映っているのが出口。これが向こう側に下りて、車も人も降りられるようになる。

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